こんにちは。「お腹が出たのでパパ頑張るブログ」のたるぅ〜です。
今回は、仕事や家事で毎日バタバタなパパたちに向けて、「朝トレ(朝のトレーニング)」をおすすめしたい理由を、自分の実体験も交えて紹介します。
時間がない。でも、健康的な体が欲しい。
「よし、今日こそ筋トレ!」って思っても、仕事から帰ってきたらヘトヘト。
夕食を食べて、お風呂に入って、子どもを寝かしつけたら…
「あぁ、もうこんな時間か。明日やろう。」
——そんな毎日を繰り返していませんか?
やる気はあるのに、時間がない。だから楽な方を選んでしまう。
その気持ち、すごく分かります。実際、僕もずっとそうでした。
僕も“夜トレ派”でした。でも無理だった。
かつての僕は、仕事終わりに筋トレをする「夜トレ派」でした。
…が、子どもの寝かしつけ中に自分も寝落ち。
目が覚めてもついスマホでSNSのアプリをポチって見てるうちに「あ〜もう眠い…」とそのまま布団へ。
たまに気合でトレーニングをしても、翌朝は寝不足と筋肉痛で最悪の目覚め。
朝から気分はどんより、仕事もだるい。結局、続かない。ストレスも増える。
そんな悪循環に嫌気がさして、「このままじゃダメだ」と思いました。
僕は夜トレ派のとき、どうしても寝つきが悪くて…。
実はこれ、夜の激しい運動が睡眠に影響を与えるという研究結果もあるんです。
(参考:日本睡眠学会)
朝トレに変えて、僕の1日は大きく変わった。
そこで、逆転の発想で思い切って「朝トレ」に切り替えました。
いつもより1時間だけ早起きして、30分だけ運動。
元気な日は筋トレ、気分が乗らない日は軽いウォーキングだけ。
たったそれだけで…
- 朝からスッキリしてテンションが上がる
- 子どもたちに元気な姿を見せられる
- 一日を前向きにスタートできる
- 仕事も家事も集中力アップ
- 夜は子どもと一緒に寝落ちしても罪悪感ゼロ(笑)
「朝って、こんなに気持ち良かったっけ?」と驚きました。
忙しいパパにとっては、30分だけでも効果があるならありがたい話ですよね。
実際、厚生労働省も1日30分の運動を推奨しています。
(参考:厚生労働省公式ページ)
科学的にも効果アリ? 朝トレのいいところ
実際、朝の運動には科学的な根拠もあります。
(参考:医療法人社団 平成医会)
- 脳のパフォーマンスが上がる
- ストレス耐性が高まる
- 睡眠の質が向上する
- 習慣化しやすい
早稲田大学や山口大学の研究でも、朝の運動が集中力や記憶力の向上に関係しているというデータがあります(※外部リンク参照)。
まとめ:朝の1時間で、人生はちょっと変えられる
朝早く起きてトレーニングなんて、最初は起きるのに苦労しました。
でも慣れた今では、朝の30分が自分のための“ご褒美時間”。
一日中バタバタするパパだからこそ、自分の時間を朝につくる。
それが、健康にも心にも効くんだと実感しています。
ふと鏡を見た時、ちょっと引き締まった身体に気づいたり、
子どもに挨拶すると「パパ朝から声でかい!」って言われたり笑。
そんな小さな変化が、どんどん自信につながっていくんです。
そして願わくば——
「死ぬまでうまいビールを飲み続けられる身体でいたい」
これも僕の大きなモチベーション(笑)
今日も明日も、ゆるく。だけど前向きに。
朝の1時間、試してみませんか?
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