【休日にできる】“家族トレの日”をつくってよかった話

家族時間

こんにちは。「お腹が出たのでパパ頑張るブログ」の管理人、たるぅ〜です。

今回は、我が家で実践している「休日にできる家族トレーニング」について紹介したいと思います。

といっても、ジムに行ったり、器具をそろえたりするような本格的なものではありません。家族と一緒に楽しく過ごしながら、自然と身体を動かせる“遊び感覚の筋トレ”です。


きっかけは「家族の時間を大切にしたい」という想い

私はふつうの会社員なので、当時は平日どうしても仕事中心の生活になりがち。特に年度初めや繁忙期になると、帰宅する頃には子どもたちはもう夢の中なんてこともありました。

そんな中で、「せめて休日くらいは全力で子どもたちと遊びたい」と思ったのが、“家族トレ”を始めたきっかけです。

どうせなら自分も身体を動かして健康になれたら一石二鳥だな、と思ったんですよね。


子どもと一緒にできる「遊びトレーニング」3選

■ 懸垂棒でぶら下がり&懸垂遊び

近所の公園に懸垂棒があったので、子どもをぶら下げて2〜3回懸垂をしてみました。これが思ってた以上にキツい(笑)

でも子どもは大はしゃぎで、「パパすごーい!」と応援してくれました。それが嬉しくて、またやろうって思えるんですよね。

そのうち子どもも「自分もやってみる」と言って懸垂棒にぶら下がるように。自然と親子で運動する時間ができて、良い習慣になりました。


■ プランク中の「お馬さんごっこ」

家で体幹トレーニングのプランクをしていると、子どもが背中に乗ってきます。「お馬さーん!」と楽しそうに言いながら(笑)

ただでさえキツいプランクに子どもの体重が加わると、負荷が倍増。けど、不思議とイヤじゃないんですよね。

「もう終わり〜?」なんて言われると、こっちもついがんばっちゃいます。まるで子どもがトレーナーのようで、良いモチベーションになっています。


■ 腹筋遊びで笑顔と筋肉痛をゲット

仰向けになり、膝を立ててその上に子どもを乗せます。そこから左右に体を揺らして、子どもを振り落とすまで続ける…という“謎の遊び”ですが、これが意外と腹筋に効くんです。

子どもがなかなか落ちてくれないから、こっちも本気。終わるころには汗だくで息切れ。でもその分、子どもの笑顔も全開です。


“家族トレ”を続けて良かったこと

  • 子どもとの時間がより濃くなった
  • 「運動しなきゃ」の気負いがなくなった
  • 子どもにも運動の習慣が自然に身についた
  • そして何より、子どもの「パパすごい!」の言葉が嬉しかった

家族と笑いながらやる運動は、ただの筋トレ以上の価値があります。


最後に:無理なく、でも続ける

「運動したいけど時間がない」
「ジムは続かないしお金もかかる」

そんな方にこそ、この“家族トレ”をおすすめしたいです。特別な道具もいりません。ちょっとした遊びの中に、運動のきっかけはたくさんあります。

私の目標は「白Tシャツが似合うパパになること」。そのために、これからも楽しみながら体を動かしていきます。

ぜひあなたも、“ちょっと身体を動かす休日”から始めてみませんか?

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