「痩せたくて走り始めたけど、続けたらもっと大事なものが手に入った話」

パパの健康習慣

こんにちは。「お腹が出たのでパパ頑張るブログ」の管理人です。
今回は、筋トレを始める前に続けていたランニングについてお話ししたいと思います。

実は僕、ランニング歴は約4年。月50km、年間600kmを目標に、マイペースで続けています。
「それくらいなら簡単じゃん」と言われることもありますが、もともと3日坊主だった僕にとっては、ここまで続けられたことが奇跡みたいなもの。

今回は、「なぜ僕が続けられたのか?」そして「痩せなかったけど、得たもの」について書いてみます。


走り始めたきっかけは「痩せたい」だった

最初の理由は、ただひとつ。
「痩せたい!」──お腹が出て、動くだけで息切れする自分を変えたかったんです。

最初の数ヶ月は体重も少しずつ減って、「これはいける!」と期待していました。
でもある時期から、まったく痩せなくなったんです。


「痩せない理由」ってなんだろう?

「走ってるのに痩せない」──もどかしさを感じながら、自分なりに振り返ってみました。

  • 走ったあとの“ご褒美おやつ”がクセになっていた
    (子供の残したお菓子、つい食べちゃう…)
  • 運動に身体が慣れて、消費カロリーが減っていた
  • 食事のタイミングや内容まで気を配っていなかった

つまり、「走れば痩せる」はそんなに単純じゃなかったってことですね。


痩せなくても、手に入ったものがあった

正直、痩せないのはショックでした。
でも、それ以上に大きなものを手に入れていたんです。

  • 風邪をひきにくくなった
  • 疲れにくくなった
  • 気分が落ち着くようになった
  • 「自分にもできるかも」という気持ちが芽生えた
  • スケジュール管理の習慣が身についた

特に実感しているのが「スケジュールを立てて動く力」です。
月50kmを達成するためには、ペースを崩すと後がきつくなる。
「今日はどこを走ろう」「今週は何km走るべきか」と考えるようになり、自然と自分の生活にランニングを組み込むようになりました。


この経験を筋トレにも活かしたい

今の僕は、家トレで腕立て10回もキツいレベル。
だけど、ランニングを続けられた自分がいる。
だから、筋トレも「無理なく、でもサボらず」、きっと続けていけると思っています。

このブログは、そんな僕の挑戦を記録し、同じように「何か始めたい」人と歩んでいく場所にしたいと思っています。


最後にひとこと

「痩せたくて走ったのに、痩せなかった」。
その現実に落ち込んだこともあります。

でも、だからこそ見つけられたものがありました。
続けることって、それだけで人生を少し変える力がある。

もし今、「何か始めたいけど不安だな」と感じている人がいたら──
僕と一緒に、まずは「続けること」から始めませんか?

ゆるくても、自分のペースで。
まだまだ、人生は変えていけると信じています。

他にも習慣化のコツ書いてます。↓

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